- STEP1ご購入の相談・資金計画を立てる
マイホームの優先順位を家族みんなで話し合い、整理しましょう。
実際に物件が決まったら、予算を確認しつつ、資金計画を立てましょう。- Qマイホームの優先順位って例えばどんなものがありますか?
- A
いちばんよく聞くのは「立地」です。
通勤・通学、日々の買い物、周辺の治安、立地というのは生活に密接に関係する部分なので、優先順位は高めと言えます。最近だと災害時の安全度に注目される方も多い印象です。
次いで、「価格」も多いです。
将来のことを考え、無理なく支払える金額がいくらなのか見極めることは重要です。
「優先順位が決められない」、そんな方はぜひ都タウンにお越し下さい。一緒に考えましょう!
- Q資金計画を立てるといっても、マイホーム購入に掛かる費用も分からないし、不安がいっぱいです。お金に関することの相談は受け付けていますか?
- A
もちろんです。
都タウンではファイナンシャルプランナー(※FPとは?)が、専門家の知識と経験を基に、お客様個人に合わせたアドバイスをしながら一緒に資金計画を作成致します。お気軽にご相談ください。
- STEP2ローン事前申込・事前承認
欲しいマイホームが決まったら、購入申込の前に、まずは住宅ローンのお借入れが可能か確認しておくと安心です。お仕事等の都合で金融機関に行けない方はご相談下さい。
- Q事前に住宅ローン申込をするのは何故ですか?
- A
住宅ローンの審査は必ず通るとは限りません。
不動産契約後にローン審査をしてローンが通らなかった場合、契約解除をすることになる為、事前に確認をすることが大切です。
- Q事前審査に必要なものはありますか?
- A
本人確認書類(運転免許証等)、収入を証明する書類(源泉徴収票(直近1年分)、もしくは確定申告書(直近3年分))が必要です。
- STEP3購入申込(買付証明書)
売主様に対し、「この土地・家が買いたい!」という意思表示と交渉スタートの為の手続きです。
- Q値引き交渉はどれくらいしてもいいものですか?
- A
売主様や物件、タイミングによって様々なので、なんともいえません。大事なのは売主様に決定権があるということ。あまりに法外な値引きを要求すれば購入出来なくなる、ということは頭の片隅に入れましょう。
- STEP4ご契約(重要事項説明 → 売買契約)
売主様から承諾を得たら、いよいよ契約です。
宅地建物取引士から重要事項説明を受け、契約内容を把握し、不明点・疑問点は契約前にしっかり質問・確認をしましょう。
すべて済ませたら、署名・捺印・手付金の支払いを行います。- Qどれくらい時間がかかりますか?
- A
契約自体は通常、1時間ほどです。但し時間は前後することがあります。
- Q必要なものはありますか?
- A
印鑑、本人確認書類(運転免許証等)、手付金、契約印紙代です。
契約に必要なものに関しては、必ず事前にお知らせしますが、不安があればその都度お問合せ下さい。
- Q手付金は必ず用意するんですか?他に必要なお金はありますか?
- A
手付金は買主様・売主様、双方の合意で決めます。
他に必要なお金として、契約印紙代があります(印紙税については国税庁の該当ページ参照)。
- STEP5住宅ローンの本申込・審査
契約後、必要書類を揃えて住宅ローンの申込手続きを行います。
住宅ローンを申し込んだ金融機関から審査内容が決定次第、金融機関で金銭消費貸借契約の手続きを行います。 - STEP6農地転用届 ※農地を購入する場合
農地にマイホームを建てたい場合、農地転用届が必要です。
- STEP7引渡・残代金決済・登記
残代金の決済(支払い)と引渡を行います。
決済が終わったら、司法書士によって不動産の所有権移転登記が行われます。
住宅ローンをご利用の方は、入居翌年の住宅ローン控除の確定申告もお忘れなく!- Q残代金決済ってなんですか?
- A
「不動産売買契約金と諸経費から、手付金を引いた金額を支払うこと」です。
- Q確定申告のやり方が分からない・不安…
- A
もし分からないことがあれば、遠慮なくお尋ね下さい。
出来る限り、サポート致します。
※あくまで一例です。内容は変動・前後することがあります。